I did it.

 昨年の試験の結果、次年度の1次試験が全て免除されました。従って今年度は、論文と面接のみでした。今年度は、現在担任をしている学級での実践を語ることができました。しかし、志望動機や経歴を結構詳しく尋ねられて、かなり動揺しました。昨年は直前に準備をしていたのですが、聞かれなかったので、今年も聞かれないかなと思い油断していたからです。今年も色んな意味で終わったな…と言うのが本音でした。

 少しだけ振り返ろうと思います。

 夏休みに職場の同学年の先生や管理職の先生が、面接の練習をしてくださいました。もっと自分を出したらいいんじゃない?子育ての経験とか、けん玉が得意とか、クロムブックの活用法を教えて喜ばれたとかって具体的にアドバイスをしていただきました。

 今年も、鍛地頭で論文対策をしていただきました。One NoteやZOOMでの学習はやはり楽しかったです。さらに、Noteのきょうさい対策ブログの面接対策のオンデマンド講座を受講しました。

 子供や保護者への対応も、学童やPTAやボランティアで経験があるんだから自信もっていいんじゃない?という旦那からの励ましも力になりました。

 旦那の転勤に伴い、4月に転居しました。次の勤務地は、19年前に勤務していた学校でした。その学校で子育てに専念することを決意した日のことを思い出しました。我が子との時間を楽しめたことは、とても贅沢な時間だったと思いますが、合格するまでやり遂げることができなかった挫折感を、ずっと引きずっていました。

 ずっと主婦やパートしかしてこなかったし、今年も無理だろうな…と思い、教育委員会のホームページを開くことなく発表の日を終えました。翌朝、どうだった?と旦那から聞かれ、「わからない。そのうち郵送で来たら分かると思うけど。」と答えました。旦那はそのまま用事に出かけていきました。

 一人でぼーっとしていたら、急に気になりだして恐る恐る開いてみました。101605…

「あった。」

「やった。」

涙がポロポロ出てきました。

 ようやくスタートにたどり着きました。